RPGのゲームをやっていた方なら、パーティーのレベル上げって積極的にやっていきますよね。
放置少女ではそういった概念がなくて、新しく登用した副将がいても、皆主将のレベルです。
なので、主将がレベル100であれば、他の副将もレベル100ということになります。
しかし、レベル100の強さか?と聞かれたら答えはNoです。
レベルで強さは変わるのですが、『育成』しないといけません。
この育成を間違えてしまうと、取り返しがつかなくなってしまうこともありますので、気をつけて育成アイテムを使って下さい。
私もかなり間違って使ってしまったので、これから始める方の参考になればと思います。
ここでは育成する流れをご紹介していきます。
詳しいことは攻略カテゴリーに記載していき、リンクを随時貼っていきます。細かいことはそちらを参照して下さい。
何を育成すればいいの?
育成にはその時の育成アイテムだったり、銅貨・元宝なども関わってくるので、複雑に思えるかもしれません。
慣れてくれば、どうすればいいのか方向性が見えてくると思います。
育成するには副将自体を育成することと、装備など外的要素を育成することで強くなっていきます。
副将育成(内的要素)
副将自体の育成方法です。こちらは副将自体の強さとなります。
内的要素の育成は下記の2通りあります。
訓練
訓練を続けていくことにより、ゲージがマックスになると星レベルが上がり、ステータスもアップします。最大10個の星になったら覚醒できます。
覚醒したら星レベルは0に戻ります。覚醒することによってスキルが使えるようになったり、パッシブスキルで戦力が大幅にアップします。
下は全く訓練していないニムエの訓練状況です。
副将はスキルの順番を変えたりできないので、なかには覚醒を止めた方がいい副将もいます。
覚醒する前に、調べることをオススメします。
育成
育成画面は下のような感じになってます。
現属性のところに二列数字が並んでますね。それぞれ①と②に分けました。
①が副将のステータスです。武将なら筋力、弓将なら敏捷、謀士なら知力を上げていきます。
どのタイプも体力は共通して上げます。
育成アイテムを使うとステータスが変動します。最初の頃はプラスが多いと思いますが、途中からマイナスが出るようになります。
なるべくプラスが多い時に保存するといいでしょう。
②はステータスの上限です。後述する育成アイテムを使う時に、最大値を基準に使っていくことになると思います。
この上限は主将のレベルが上がれば上限値も上がります。
副将育成(外的要素)
副将以外の育成も必要になってきます。主に装備品となります。
外的要因には次の5つがあります。
装備強化
武器のアイコンの右上に+◯◯となっていますが、この数字が強化数です。
武器をタップすると、次のようなウィンドウが開かれます。
武器の詳細を見る時はこのウィンドウを見ます。
強化ボタンをタップすると、新しいウィンドウが開かれます。
最初の頃は銅貨が足りないことが多いですが、レベルが上がるにつれ、強化石が足りなくなってきます。
単騎特化する副将にはどんどん使っていきましょう。
宝石強化
装備にはそれぞれ宝石をつけることができます。
装備詳細の下の方に武器につけている宝石の情報が載っています。
宝石装着ボタンをタップすると着脱することが出来ます。
宝石の強化をする時は1度装備から宝石を外し、倉庫で同じレベルの宝石を合成します。
神器強化
神器には2種類あります。無双神器と伝説神器です。これらを融合させたり、吸収させることによって、ステータスが上昇します。
無双神器と伝説神器はそれぞれ上昇するステータスが違います。
無双神器と伝説神器を融合する事で、それぞれのステータスを上げられる融合神器を作りましょう。
ちなみに無双神器は銀色に輝き、伝説神器は紫色に輝いています。
無双神器か伝説神器の装備には神器融合ボタンが表示されています。
神器融合ボタンを押すと下のようなウィンドウが表示されます。
説明にも書いてありますが、同じ箇所の神器合成で双ステータス神器獲得とありますね。
上の場合だと籠手の伝説神器が必要になります。
選択をタップして伝説神器を選びましょう。
融合する時は銅貨200000と名声2000を代価として払います。
名声は最初のうちはないと思うので、必要な副将のみに神器の融合をしましょう。
後述する神器吸収でも使います。
これで融合神器が完成しました。
神器の情報は装備詳細の真ん中あたり。神器吸収ボタンをタップします。
タップすると下のウィンドウが開かれます。
無双神器は盾を、伝説武器は武器を優先するといいです。
レベル40がカンストです。
装備進化
装備は進化出来るものと出来ないものがあります。レベル100の欠片を合成したものは基本的に進化することが出来ます。
その他にSSR以上の副将は専属武器がそれぞれ用意されており、レベル55の四聖獣、レベル70の名将、レベル85の闘鬼神、レベル100の日月神、レベル100の混沌と進化することが出来ます。
進化できる装備には進化ボタンがあります。
この進化ボタンを押すと必要なアイテムが表示されます。
混沌装備を揃えるのは大変ですが、専属武器の混沌はハードルが高くないので、是非目指しましょう!
装備鍛錬
最初のうちはコロコロと装備を替えると思うのですが、レベル85のセット装備『闘鬼神」あたりから鍛錬が必要になってきます。
長く使う装備は鍛錬を行って、戦力アップしましょう。
装備詳細で、付加属性というところがその武器のステータスです。ここのステータスを変更させるのが鍛錬です。鍛錬というボタンをタップします。
そうすると鍛錬のウィンドウが開かれます。
この武器は謀士専用なので、筋力と敏捷はいりません。知力と体力が多くなるように鍛錬していく必要があります。(この武器は初期のままです)
私装強化
私装は武器や防具と少し違います。副将画面の私装をタップします。
タップすると装備から私装に切り替わります。
私装の種類は髪飾り、耳飾り、チョーカー、ブラジャー、靴下、パンツの6種類です。そして、5段階のレアリティーがあります。その中にもさらにレアリティーがあり、星が多いほど付加属性の数値が高くなります。
Lv.アップボタンをタップすると、強化画面になります。
私装の強化はバカにならないほどステータスがアップするので、積極的に強化することをオススメします。
これらの育成をコツコツとして戦力をアップしていきます。
次は育成する時に使うアイテムについてご紹介します。
育成するのに必要なもの
続いて、育成するには必ず育成アイテムや銅貨・元宝が必要になってきます。
この育成アイテムや銅貨・元宝を考えずに使っていると、いざという時に足りなくなる…なんて事は多々あります。
副将育成(内的要素)
副将自体の育成は『訓練』と『育成』がありました。
それぞれ使う育成アイテムをご紹介していきます。
訓練には訓練書と覚醒丹
訓練には大きく分けて訓練書と覚醒丹があります。
育成には育成丹
育成には育成丹が必要となります。こちらは1個2個のレベルではなく、下手したら数千個使いますので、こちらも無駄遣いはしないように心掛けたいですね!
副将育成(外的要素)
外的要素もアイテムはそれぞれ違うのでおさえておきましょう!
装備強化には強化石と強化結晶
装備強化には銅貨の他に強化石と強化結晶を使います。
最初は強化石はたくさん集まり、強化結晶が足りなくなります。
しかし、後半につれ、使いきれないほど強化結晶が貯まっていくので、専属武器を作っても問題ありません。
宝石強化には宝石券と宝石袋
宝石強化に関しては同じレベルの宝石を合成するだけです。合成時に銅貨がかかります。
ですから、多くの宝石を集める必要があります。
宝石券はショップで宝石と交換でき、宝石袋は宝石レベル毎にあってランダムでそのレベル帯の宝石を取得できます。
神器強化には名声と鋳造値(鋳造結晶)
名声と鋳造値はガチャやイベント、日頃の鋳造などで貯めます。
アイテムとしては鋳造結晶があります。無料分のガチャで獲得でき、使用すると鋳造値になります。
装備進化には鍛造石と強化結晶、セット素材
鍛造石は専属武器の欠片と交換する事ができます。
その他は主にガチャで欠片を取得して、セット素材と銅貨で進化する事ができます。
セット素材は転生後にボスが落としてくれます。ちなみに順番に進化させていかなければなりません。1転生Lv.5を飛ばして1転生Lv.10に進化させる事は出来ません。
装備鍛錬には銅貨か元宝
装備鍛錬には専用アイテムはありません。銅貨である程度回し、二つのステータスまでロックする事が出来ます。
ロックしながら鍛錬をするには元宝が必要です。
私装は応募券と入場券
ボス等が応募券や入場券を落とします。
転生後は入場券がショップでも売られます。応募券と入場券を使って私装を沢山手に入れて、レベルアップの素材にしてしまいましょう。
強い副将に一点集中!
冒頭の話ではないですけど、RPGではパーティー皆で戦って、皆に経験値が入ります。
多少バラつきはあるものの、全員がレベルアップしていきますよね。
放置少女では単騎特化で育成していくことをオススメします。
お気に入りの副将5体全ての戦力を100万にするぞ!と育成していたら、500万の副将1体に負けることもあります。
だからといって、誰でもいいかというと違います。単騎特化する副将は厳選する必要があります。
私は何も知らず楽毅を登用しましたが、育成がかなり進んでから分かったことは『戦役』に強%E