今回は神器について。
神器は初期の頃からコツコツ集めているプレーヤーと集めていないプレーヤーでは大きく差が出てしまうところなので、効率よく神器のレベルを上げていく必要がある。
また、単騎特化をしていく場合、どの部位でもいい訳でなく、優先度をつけて集中的に戦力を上げていこう。
名声と鋳造値
無双神器も伝説神器も名声と鋳造値が必要になる。
無双新規と伝説神器を融合させる融合神器を作ることでも使うので、たくさんあって困らないものだ。
融合神器についてや神器のレベル上げに関する操作方法はこちらから。

名声
名声はすぐに手に入るものではないのでコツコツと貯めて行くことが大切。
名声を得るには以下のような方法がある。
- 闘技場(勝利:10名声 敗北:5名声)
- 姫プレイ(攻撃毎:40名声 個人ランキング・同盟ランキング・撃殺報酬)
- ガチャ(甄姫の祝福 少女の出会い GirlsBar)
- 同盟戦
- VIP特典
上記で挙げたうち姫プレイと同盟戦は同盟に加入していないと参加出来ない為、加入していなかったら参加をオススメする。
強い同盟に入れれば報酬の開きも大きくなる。
鋳造値
戦役を回していると溜まってくる装備。売却するのは勿体無いので、全て鋳造してしまうことをオススメする。
頻繁にログイン出来ない場合であればD級装備くらいは売却してもいいかもしれない。
しかし、D級装備を鋳造することによって鋳造値も溜まる。C級装備も集まりやすくなる為、ログイン出来るのであれば、こまめに鋳造した方がよい。
装備の鋳造以外に、ガチャで鋳造結晶を得ることがある。
鋳造結晶を使えば、鋳造値になるので積極的に使っていこう。
また、戦場からキャンペーンカレンダーを確認すると鋳造値2倍の日がある。この鋳造値2倍の日までS級装備を溜め込み、いっきに鋳造することで多くの鋳造値を得ることができる。
無双神器を強化する
無双神器も伝説神器も最大レベルは40。
S級装備をコツコツ鋳造していれば、無双神器は作成できる。
無双神器と伝説神器の違いとして、無双神器は「固定値」だということ。
どの部位もバラバラに上げるよりも、カンスト(+40)まで持っていくことが多い。
優先度としては、
- 副装備
- 武器
- 鎧or指輪
- 兜
- 腰当て
この中でも最重要であるのは副装備。
副装備の無双神器は「防御貫通」を上げる。この防御貫通を上げる方法は無双神器以外にセット効果や、専属武器・奥義解放とあるが、ハードルは高い。
盾の無双神器を+40にしてから、ようやくスタートと言っても過言ではない為、是非盾の無双神器から上げもらいたい。
優先度2以降は好みや育成の方向性によって決めてもいいと思う。
単騎特化であれば、より多くの敵を倒すために火力を上げる必要があるが、盾の無双神器が40になった時、上位に食い込めていたら防御力を優先してもいい。
そうでないなら、火力や会心値を上げるのもありだ。また、単騎特化すると決めた副将の特性にも注目して欲しい。
武将、弓将、謀士なのか。パッシブスキルは何があるか。それを補填するのか、長所を伸ばすのか。
戦役重視か闘技場重視か。
それらを含めて優先度は上下するが、アタッカーである以上、盾の無双神器は最優先で上げて欲しい。
上記の内容はアタッカーである副将に対してであり、サポート(回復やバフ付与)する副将は当てはまらないものとする。
伝説神器を強化する
伝説武器は無双神器と違って%で上昇する。
レベルが上がる毎に、その%で上がるため、伝説神器の量産は難しい。
名声を比較的に集め易い環境(課金してよくガチャを引く、強い同盟に所属できる)であればどんどん強化してもいいと思う。
%で上がる為、平均的に上げた方が戦力の向上は見込める。
一つの部位をレベル10にするより、全ての部位をレベル5にした方が強い。
あえて優先度をつけるとしたら、武器。
火力を上げることは優先度が高い為、他の部位より高くても問題ない。
その他の部位は平均的に上げていいと思う。
ただし、単騎特化する副将が謀士の場合、指輪の育成はしなくていい。
指輪の伝説神器は「物理会心ダメージ」だからだ。謀士は法術の為、育成する必要はない。
VIP6未満の場合
神器を鋳造すると、「S級装備に神器が付与」された状態で作られる。
VIP6未満であると、神器吸収すると消えてしまう。つまり、神器が付与されたS級装備が無くなってしまうのだ。
無双神器を作るにはS級装備はあるに越したことないので、レアリティが低い装備に神器を継承しよう。
まずはS級装備を集めて、鋳造し、無双神器を作る。
無双神器をタップすると以下の画面になる。

次に装備継承をタップ。
そしたら、下の方に装備選択という項目があるので、ここで装備を選択する。
下にスライドできるので、同じ部位のレアリティが低い装備を選択しよう。
下では1番レアリティが低いD級装備を選択している。

選択後、継承ボタンをタップ。

こうすることにより、神器吸収ではS級装備が残り、D級装備の無双神器が吸収されていく。
下は左がS級装備に無双神器が付与されており、左がD級装備に無双神器が付与されている。

少しめんどうに思えるかもしれなくが、この方法を繰り返していけば無双神器をより多く作っていくことが出来る。
ちなみにVIP6から神器吸収しても装備が変換される為、上記の方法は行わなくても良い。
副将を倉庫として使う
放置少女をはじめて、倉庫の拡張は最優先で行なっていると思う。
最大200個格納することが出来る。
日頃装備を集めて、S級装備を貯めて、鋳造値2倍の日に一気に鋳造してると思う。
伝説神器を作成するのも同じく鋳造値2倍の日に行い、継承して残ったS級装備でまた無双神器を作っているだろう。
ほとんどの人が単騎特化をしていると思うが、使っていない副将がいないだろうか。
私は初期の頃、この使っていない副将にS級装備をつけて、少しでも強くしようと試みていた。
そうすれば総戦力も上がる。
しかし、闘技場で戦ってみると分かるが、育成していないで、戦役の雑兵が落とした装備をつけていても一発でやられてしまう。
それなら、装備しなくても同じだ。
と、いうことで育成していない副将にどんどんS級装備をつけて、鋳造値2倍の日に全てとって無双神器を作ってしまおう。

以前はなかったが、アップデートにより全身外すボタンが実装された。
ユーザーから強い要望があったからだろう。
まだ、副将を倉庫がわりに使っていなかったら、是非活用してみよう。
このことから、どんなに弱い副将でも多く登用していれば有利になるということが分かると思う。