放置少女における荊軻の評価・考察。
副将の性能よりも、副将自体を推しているプレーヤーもいます。
評価・考察は個人的に行っているものなので、参考程度に収めていただけると幸いです。
職業 | 武将 |
所属 | |
レアリティ | UR |
覚醒上限 | 5 |
成長率 | 1.83 |
バフ、デバフ | バフ解除、撃砕、狂乱、反射 |
紹介文 | 燕太子丹に出会わなかったら、荊軻はきっと自由自在な放浪生活を続けただろう。秦王政を暗殺する任務を受け取った時点で、歴史に残さない筈だった荊軻という名は世界に刻まれていた。 [士は己を知る者のために死す!] |
アクティブスキル1 | 【易水別れ】 最大攻撃最も高い敵1人の戦闘有益状態を全て解除し、2ターンの間、「撃砕」にさせ、物理防御力と法術防御力を80%減少させる。さらにその敵に、1000%の物理ダメージを与える。このスキルによって敵が撃殺された場合、1ターンの間、荊軻が「狂乱」状態に入る。 |
アクティブスキル2 | 【図窮匕見】 連続3回攻撃を行う。毎回500%の物理ダメージを与える。「狂乱」状態の場合、必ずクリティカルになる。 |
パッシブスキル1 | 【攻撃力、会心ダメージ増加】 自分の攻撃力が34%増加、物理会心ダメージが30%増加。 |
パッシブスキル2 | 【逆鱗】 自分の最大HPが34%増加、自分が受けたダメージの20%を相手に反射。 |
パッシブスキル3 | なし |
専属武器 | あり |
ステータス | 四聖獣 | 名将 | 闘鬼神 | 日月/混沌 | 深淵 |
攻撃力 | 12% | 13% | 14% | 16% | 18% |
HP吸収 | – | 8% | 10% | 12% | 14% |
筋力 | – | – | Lv×180 | Lv×220 | Lv×240 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★★★ |
闘技場 | ★★★ |
総合評価として、★の合計は8つ。
スキル1が単発、スキル2が3回の連撃。戦役においては範囲、連撃回数が物足りない。
戦役には向いてないと思われる。
スキル1ではその他にバフ解除があるが、戦役では雑兵がバフを貼ってこない為、威力を発揮しない。
撃殺は戦役において有効ではあるものの、敵1名にしか付与できないので、あまり恩恵は受けられないと思われる。
撃殺条件で狂乱化できるが、初手から狂乱状態になるのは難しいので、4ターン目以降に期待。ただし、狂乱状態になったとしても1ターンのみなので、スキル2の為にあると言っても過言ではない。
また、スキル1は単発の為、攻撃をミスしたら致命的。
戦役と比べるとボス戦の方がやや評価は高い。
ボス戦では、
と有利な点もあれば、不利な点として、
その他に戦役同様、スキル1で攻撃を外してしまうと致命的になってしまう。
唯一、対人においては期待値は高い。
場に相手主力が居なかった場合は荊軻が狂乱状態になる可能性が高くなる。逆に主力が居た場合は撃殺条件がかなり厳しいものとなるが、バフ全解除と撃砕付与でかなり恩恵は受けられる。
気を付けなければならないのは、相手主力がデバフ耐性を持っていた場合。その時はバフ全解除のみとなってしまうので、ダメージを稼ぐことが難しくなってしまう。
また、スキル1で撃殺しない限り狂乱状態にはなれないので、デバフにも注意していきたいところ。
バフ解除持ちの副将は何人かいるが、全てのバフを解除するのはかなり有効。
現環境では一度に2つバフを貼る副将も続々と出ていて、バフの種類も増えてきていることから、何個もバフを重ね掛けするプレーヤーも少なくない。
鍵となってくるのは荊軻が攻撃する際、相手陣営に主力が居るかどうか。居なければ狂乱状態になれるし、居れば全バフを解除し、撃砕を付与できる二段構えになっている。
対人面では非常に優秀ではあるものの、荊軻を単騎特化するのは茨の道を進むようなもの。
戦役で活躍が見込めない為、単騎特化には向かない。
荊軻は無育成でも仕事をしてくれる。個人的にはバフ解除役として起用したいところ。
UR・閃までアバター化されており、将来性アリ。UR・閃だと活躍する場がもう少し増える。
奥義はハードル高め。UR・閃やURを登用できるようであれば狙ってもいいと思われる。