アバター・UR

【放置少女】[温泉の戯れ]姜維(きょうい)【評価・考察】

[温泉の戯れ]姜維(きょうい)【評価・考察】

放置少女における[温泉の戯れ]姜維の評価・考察。

[温泉の戯れ]姜維(きょうい)

kyou-i-ur

基本情報

職業 武将
所属 syo-ku
レアリティ アバター・UR
覚醒上限 5
成長率 1.83
バフ、デバフ 虚弱、凍結
紹介文 危機感と使命感が非常に強い姜維だから、日頃常に眉間に深いシワを寄せている。そんな彼女でも、雲煙が立ち込める温泉で、暖かいお湯に浸かると、思わず笑顔が溢れる。

[温泉って、やっぱり居心地いいですね〜ふるさとって感じ…]

 

スキル

アクティブスキル1 【温泉小酌】

「心の底まで染みるわ。あったまる〜」HPパーセンテージが最も高い敵3名に140%のダメージを与える(防御力と物理防御力を無視)。さらに、2ターンの間、敵の攻撃力を50%低下させる。

アクティブスキル2 【月光行水】

「月が綺麗ですね〜ご主人様♥」敵6名に390%の物理ダメージを与える。敵がデバフ状態の場合、100%の確率で1ターン凍結させる。さらに、ダメージ15%分のHPを回復する。

パッシブスキル1 【最大HP、防御力増加】

自分の最大HPが34%増加、防御力がLv×240増加。

パッシブスキル2

【攻撃力、HP吸収増加】

自分の攻撃力が34%増加、自分のHP吸収が15%増加。

パッシブスキル3 なし
専属武器 あり

 

専属武器

ステータス 四聖獣 名将 闘鬼神 日月/混沌 深淵
攻撃力 12% 13% 14% 16% 18%
体力 Lv×60 Lv×80 Lv×100 Lv×170
ダメージ反射 10% 12% 16%

 

比較

SSR アバター・UR
アクティブスキル1 HPパーセンテージが最も高い敵2名に120%のダメージを与える、防御力と物理防御力を無視。さらに、2ターンの間に敵の攻撃力を50%減少させる。 HPパーセンテージが最も高い敵3名140%のダメージを与える(防御力と物理防御力を無視)。さらに、2ターンの間、敵の攻撃力を50%低下させる。
アクティブスキル2 敵2名に280%の物理ダメージを与える。敵が異常状態になっている場合、90%の確率で、敵を1ターンの間凍結させる。 敵6名390%の物理ダメージを与える。敵がデバフ状態の場合、100%の確率で1ターン凍結させる。さらに、ダメージ15%分のHPを回復する。
パッシブスキル1 自分の最大HPが22%増加、自分の防御力がLv×200増加。 自分の最大HPが34%増加、防御力がLv×240増加。
パッシブスキル2 自分の攻撃力が26%増加、自分のHP吸収が12%増加。 自分の攻撃力が34%増加、自分のHP吸収が15%増加。

 

[温泉の戯れ]姜維の評価

 

SSR アバター・UR
戦役 ★★
ボス戦
闘技場 ★★★ ★★★

 

総合評価として、★の合計は6つ。

戦役

スキル1が3名への範囲攻撃、スキル2が6名への範囲攻撃。範囲の広さは中盤以降でも通用する。

  • スキル1は140%×3(名)=560%の与ダメ
  • 防御無視なのでダメージは通り易いが、与ダメ率がかなり低い。虚弱も戦役においては恩恵を受けない
  • スキル2は390%×(3名or4名)=1170%〜1560%の与ダメ
  • 凍結による足止めは出来るものの、討伐ターン数は変わらない

SSR時と比べると範囲も威力も上がっているものの、戦役向きではないと言える。

 

ボス戦

範囲攻撃を得意としていることから、ボス戦には向かない。

  • スキル1は140%の防御無視単発
  • 「虚弱」付与で味方陣営を守るこおとはできるが無育成のデバッファーを守れるほどの効果は期待できない
  • スキル2は390%の単発
  • なにかしらのデバフが付与されている可能性が高いので「凍結」付与することで1ターン足止めすることができる

正直、ボスに有効なデバフを持ち合わせていないので、違うデバッファーを起用した方がいいと思われる。

 

闘技場

SSRと比べて範囲の拡張、火力の向上がされた為、対人でより活躍できるようになった。

  • 3名に対して140%の防御無視を飛ばしながら「虚弱」を付与できる
  • スキル2発動までにデバフを付与することができれば最大6名、「凍結」状態にできる

バッタバッタと倒していくアタッカーというよりは虚弱、凍結をバラ撒くデバッファー。防御無視もあることから対人ではかなり活躍が見込める。

 

[温泉の戯れ]姜維の考察

初期に発表された副将だが、その性能から今でも人気な副将。対人に特化しており、戦役やボス戦では残念ながら活躍は見込めない。

全体的に性能は向上し、中でもスキル2は敵2名→6名とかなり広範囲になった。配置によっては最大6名まで凍結できるポテンシャルを持ち合わせている。防御無視で叩ける点と、専属武器に反射がついている点も嬉しい。

また、武将でありながら防御パッシブ持ちで、専属武器には体力もある点からタンクの役割も兼ねている。これでデバフをバラ撒くので、相手にしたらかなり驚異。

闘技場での評価にも記載したが、敵を次々となぎ倒していくアタッカーではない為、姜維の他にメインアタッカーが必要。戦役やボス戦では活躍が見込めないので、単騎特化には向かない。

UR・閃までアバター化できる為、将来性アリ。アバター化したのならUR・閃までアバター化を狙いたいところ。

奥義はハードルがやや高め。ただし、そこまでリターンが期待できる内容ではないので、無課金なら無理して狙わなくてもいいと思われる。