ゲームを始めるとすぐに主将選びから始まります。
どれがいいのか分からなく、調べもせずに謀士を選択。
放置少女の装備のシステムを知っていたら、謀士は選ばなかったかもしれません。
陣営から外すことは出来ないので、慎重に選びましょう。
主将選びは3種類
主将に限らず、副将も次の3種類に分けることが出来ます。
主将は装備箇所が10箇所あるので、序盤は大活躍します。因みに、副将は6箇所です。
武将

この盾でみんなのこと必ず守りますとだけあって、味方にバフをかけることが出来ます。
スキル『鉄壁の号令』が優秀!
ボス戦でも、戦役でも、闘技場でも活躍できます。
弓将

物騒なメッセージが書いてありますが、弓将は攻撃に特化しています。
また、相手のバフを解除するスキルもあるので、闘技場では活躍できます。
謀士

謀士はデバフを振りまくタイプです。眩暈、氷漬け、虚弱とスキルは豊富。
スキルをもう1度使うスキルもあったりします。
謀士は不遇
これは装備に関係してきます。
副装備
副装備は武将なら盾、弓将なら矢、謀士なら書となっています。

武将が装備する盾の基本属性のところに注目して下さい。
「防御力」になっていますね。防御力は3種類あります。
- 防御力
- 物理防御力
- 法術防御力
防御力は物理防御力・法術防御力両方上がります。このことから、武将は打たれ強く、ガシガシ攻撃するプレイスタイルになるということが分かります。
続いて弓将が装備する屋です。

基本属性が会心値になっています。弓将は会心値が副装備で上がるので、他のタイプよりもクリティカル率がかなり高いです。
武将と比べると打たれ弱いですが、その分大幅に会心値が上回るので、短期決戦では弓将が有利になります。
そして最後に謀士です。

謀士はMP上限が上がります。これが不遇だと感じているうちの1つ目です。
主将も副将もスキルが決まっていて、主将に関しては8つの中から4つ選ぶことができます。
MP上限が上がるなら強い法術いっぱい使えるじゃないか!と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、あまりありません。
八門遁甲というスキルがありますが、「敵1体に◯◯%法術ダメージを与える。使うたびに法術ダメージが◯◯%増加し、MPを◯◯消費する。」(スキルのレベルにより◯の部分は変動する)といった内容です。
使えば使うほど高ダメージが出る。しかし、余程いい装備をして、高MPでない限り途中でMPが枯渇します。
ボスは1体で出てくるので有効ではありますが、闘技場や皇室では高ダメージになる前に主将は倒されてしまうでしょう。
そうなるとデバフを撒いた方がいいので、結果MP上限はそこまで必要性を感じることが出来ません。
副将には最大MP◯◯分のダメージを吸収するといった優秀なスキルもありますが、主将に関してはスキルが決まっている為、他の主将に比べると不利な立ち位置になります。
指輪
装備を強化する時に「無双神器」や「伝説神器」を作って、吸収させたり融合させたりします。
何個も作って吸収させていくとどんどん強くなっていくので、必ず通る道になります。
下は指輪の神器ステータスです。

指輪は共通装備なので、武将・弓将・謀士は関係なく皆装備します。
伝説神器のところに注目すると『物理会心ダメージ』とありますね?
ここが不遇と感じている2点目です。
法術会心ダメージではなく、物理会心ダメージのみ強化されます。
武将や弓将は物理ダメージなので、強化されていきますが、謀士は強化されないので、他の方法で強くしないといけません。
最終的には副将を育てる
元も子もないのですが、最終的には主将はすぐ倒されてしまう存在になります。
稀に主将特化をしている方がいますが、殆どの方は副将の育成に力を入れるようになります。
はじめたての頃はどの主将も強いのですが、やがて副将に抜かされていくことに…
同盟に入ると傾城や群雄に参加するかもしれません。残念ながら主将は参加できないので、主将特化は別の楽しみ方になると思います。
放置少女をやっていると色んな方がいると思うのですが、殆どの方はキャラに愛着を持ち育成しています。
最終的にはどの主将もやられ役になるので、自分が気に入った主将を選んでも問題はありません。
武将が優遇されているのは『鍾會』という副将を登用して、ボス戦で眩暈ループが出来る事も理由の一つです。
それでは、どの主将を選びますか?(笑)