放置少女では、満遍なく育成するより、単騎特化して育成することをオススメした。
虹の副将をバンバン登用しているけど、育成が追いついていない…というプレーヤーも多く見受けられる。
育成素材も装備も全て課金で解決！という方や対人をメインにしている方以外は是非参考にしてもらいたい。
最初の単騎特化は武将がオススメ
放置少女では武将が優遇されている。
その理由はとにかく硬いから。謀士や弓将がいけないかと言われればそうでもないが、それなりの苦労はすることになる。
最初のうちは戦役の敵もボスも、訓練所の敵も倒しやすい。当然、それぞれのステージを進むと強くなってくる。
ボス戦や訓練所では全滅することはあるが、戦役で全滅してしまってはレベリングの効率が悪くなってしまう。
武将なら、高ダメージにも耐えることができるので戦役、ボス戦、訓練所のどれをとってもオススメできる。
もう一つ理由があって、それは移行のし易さだ。
単騎特化する副将が決まっていない場合、大体の方が文鴦を育成すると思う。
文鴦は武将である為、装備や宝石をどんどん強化していっても、最終的にそれら全ては単騎特化する副将に装備を渡すので育て直す必要がない。
装備の強化や無双神器、伝説神器は装備継承することができるが、宝石だったり合成して作った装備はやり直しがきかない。
このような無駄を省くことができるのも理由の一つだ。
範囲攻撃より連撃
次にスキルについて。
範囲攻撃の場合、スキルの説明欄に「敵◯名に〜」と記載されており、
連撃の場合は「敵に◯回攻撃し〜」と記載されている。
範囲攻撃は複数相手だったら有効だが、単体だったり、敵の数が減ってくると敵1名に対して攻撃を１度しか当てることができない。なので、ボス戦では不利になる。
連撃は単体や敵の数が減ってきても回数分攻撃を当てることができるので、オススメ。
しかし、連撃にも弱点がある。それは複数相手だとダメージが散ってしまうという点だ。
戦役を円滑に進めたい時は妨げになることもある。
この妨げは陣営メンバーや命中率、火力も関係してくる為、総合的に連撃の方がいいだろう。
連撃にもタイプがあり、完全にランダムで攻撃するもの、HPパーセンテージが最も多い敵を狙う等の条件がついてるものがあるので十分に吟味して欲しい。
バフ、もしくはデバフを付与出来る
バフ、デバフを付与できるかどうかも重要。
ほとんどの副将はこのどちらかに当てはまるだろう。
バフ、デバフについて吟味する際は以下を参考にして欲しい。
- バフ、デバフはどんな効果なのか。
- 何ターン付与できるのか。
- どのタイミングで付与できるのか。
- 付与できるのはスキル1か、スキル2か。
私がオススメするデバフは「撃砕」「破甲」の2つ。
撃砕は物理防御力と法術防御力を減少させ、破甲は防御力を減少させることができる。
撃砕と破甲の重ね掛けをすることも可能なので、敵を倒しやすくなる。
※現在では撃砕と破甲の両方を付与する副将はいない。
これら2つのスキルは戦役、ボス戦、訓練所で活躍することができる。
万能な副将はいない
新しい副将が次々と登場することもあり、その数200名以上。
コラボキャラは再販される見込みが低い為、全員を登用することは難しい。
これだけ数が多いと迷ってしまうが、一つ知っておいて欲しいのは『万能な副将はいない』という点だ。
それぞれの副将に得意なことと苦手なことがあるので、自分が何をメインに進めたいかハッキリさせると、副将選びも的を絞ることができると思う。
大きく分けると『戦役、ボス戦、訓練所』派か『闘技場、皇室、傾城、群雄』派だ。
前者はレベリングや育成重視、後者は対人重視だと思って欲しい。
傾城や群雄に関しては『戦役、ボス戦、訓練所』派でも十分に活躍できる。
無課金、微課金の方で長く遊びたかったら、レベリングや育成を重視した方がいいと思われる。
【番外編】愛着が持てるかどうかも大切！
ここまで最初に単騎特化する副将選びについて説明させていただいた。
最後は少し視点を変えたお話になる。
どの副将も単騎特化すれば強くなる。
中途半端に育てて、新しい副将に手を出して、また中途半端に育てて…の繰り返しが1番時間が掛かってしまう。
育成をする上で、自分の気に入った副将を極めるくらい単騎特化するのもオススメだ。
自分が気に入った副将なら愛着が持てて、多少弱くても目を瞑ることができる。
一筋に気に入った副将に全てを捧げてるプレーヤーが一部いるが、そういう方々は総じて強い。
中にはSR副将を単騎特化している猛者もいる。
SRだと専属武器がないのだが、違う副将の専属武器(混沌)を装備させて、防具も日月神と混沌を揃えて恐ろしい戦力になっていたり（笑）
どうしても決められない時は自分の直感を信じるのも一つの手である。
一生懸命貯めた元宝で初めて登用する副将なので、登用して良かったと思えるような選択をしたいところだ。
