放置少女をプレーしていたら避けては通れないボス戦。
ボス戦で勝てないと次の戦役に進むことが出来なくなり、結果レベル上げに支障が出てしまうことに…。
最初はトントンとボスに勝てるが、後半になるとなかなか勝てなくなってくる(あたりまえか(笑))。
戦略を考えて攻略が大切。
ボスの特徴
どのボスも1体で出現する。しかし、かなりHPが高く、攻撃力も高い。
また、次のような特徴を持つ。
- 戦役65までは30ターン以降「憤怒」状態になる
- 戦役65以降は20ターンで「憤怒」状態になる
- 戦役91以降は20ターンで「憤怒」「狂乱」状態になる
- 制限時間は40ターン
憤怒状態になると、攻撃が毎ターン上昇。憤怒になるとバフが入らなくなる。陣営にバフ剥がしの副将がいても、「憤怒」は解除出来ない。
この憤怒になったらすぐに倒されてしまいます。憤怒になる前に倒すことが大切。
デバフを積極的にかける
ボスは高HPの為、デバフを有効に活用する必要がある。
中でも、毒と火傷はHPの3%削れることができる。
毒と火傷は重複することができるので、ボス攻略陣営には是非とも入れておきたい。
この他にも「撃破」「破甲」「凍結」「眩暈」も有効。
「撃破」や「破甲」で防御力を低下させ、「凍結」や「眩暈」でボスの足止めを積極的に狙っていきたい。
対ボス戦においては、範囲攻撃より連撃や、敵1名に高ダメージを与える副将が望ましいが、ボス戦専用に副将を育成する程ではない。
デバフ持ちの副将
デバフ持ちの副将はたくさんいるので、登用する際は十分に吟味して欲しい。
鮑三娘(SR)
主将のレベルが40になったら登用できる為、無課金の方は相当お世話になる。
2回覚醒後に解放されるスキルは『敵1名に300%の物理ダメージを与え、100%の確率で2ターンの間毒状態にする。』
パッシブスキル1が命中なので、毒になる確率が上がる。
デメリットとしては2ターン目で毒攻撃なので、その前に倒されてしまう可能性がある。
育成丹をつぎ込まなくてもいいが、覚醒2までもっていっても損はしない。
甘氏(SR)
神将交換やスペシャル交換(黄翡翠)でいつでも交換できるSR副将。
スキル1が『敵1名に340%の物理ダメージを与え、その後、凍結/燃焼/毒いずれかの状態異常を2ターン付与する。』
スキル1なので、育成せずにすぐに使える。
ただし、無課金・微課金の場合、神将交換券を使ってまで登用した方がいいかは悩みどこ。
単騎特化、もしくは優秀なサブアタッカーに回した方がいいと思われる為、神将交換券や黄翡翠が余っていたら登用してもいいと思う。
太史慈(SSR)
微課金者になるがVIP6になると登用できる太史慈はボス戦において優秀。
スキル1が『敵1名に330%の物理ダメージを与え、3ターンの間毒状態にする。』
すごいところは、攻撃が外れても毒状態になる所。
なので、全く育成しなくても十分に活躍できる。毒専用副将といっても過言ではない。
その為、覚醒はしない方がいい副将の1人。
鍾會(SSR)
スキル1は『攻撃力が最も高いてきに380%の物理ダメージを与えながら、100%の確率でこの敵を2ターンの間「眩暈」させる。』
少し説明文がおかしいのは仕様。太史慈同様、覚醒はしない方がいい副将の1人。
主将が武将の場合、鍾會を登用することで眩暈ループができ、ボスをはめることができる。
武将でなくても、十分に優秀なデバフ要員の為、登用できるならしておきたい。
連撃持ちの副将
まず、次のスキルを見てもらいたい。
どちらも敵6名に攻撃しているが、上のスキルが連撃攻撃で、下のスキルが範囲攻撃。
それぞれ一長一短があり、連撃の場合はランダムであることが多い。ランダムで攻撃する為、狙って欲しい副将に攻撃やデバフが届かないこともある。
ボス戦に限っては1ターンで6回攻撃することができる。
範囲攻撃は敵が1名だろうが、3名だろうが一回ずつ満遍なく攻撃をしていく。
満遍なく攻撃する為、複数人にバフを撒くには範囲攻撃の方がいい。
ボス戦では1ターンで1回の攻撃しか出来ない。
以上のことから、ボス戦においては連撃持ちの副将が有利にダメージを稼ぐことが出来る。
ボス戦だけでなく、傾城や闘技場でも活躍出来るので、連撃持ちの副将は積極的に狙っていくことをオススメする。
負けが続いてしまった時は
微課金以上の人はボス戦をスキップできて、効率よくボス戦を回すことができるが、何回も負けが続いた場合は、最後まで見ることをオススメする。
憤怒前に全員倒されていたら耐久度が低いということが分かる。
憤怒後に倒されていたら火力不足や命中不足。
あと少しというところで何回も負けていたら、副将の順番や主将スキルの順番を変えるだけで抜けることもある。
そういった検証をしていけば、育成方針が定まる。
ボス戦で負けても挑戦回数は減らない為、何回も挑戦してみて欲しい。