放置少女で副将を鍛えていく中で、避けて通れないのが鍛錬。
頑張って育成している副将に強い武器を装備して欲しいものだ。ただ、装備のステータスはデフォルトのままだと無駄な割り振りがされている。
このステータスを欲しいステータスに寄せることで、戦力が大きく変わってくる。
以下に鍛錬についてまとめてみた。基本的なことから記載したので、ステータスの詰め方は最後を参照して欲しい。
鍛錬って何?
そもそも放置少女内の鍛錬って何か。装備をタップすると付加ステータスというものがある。どの装備も以下の4つのステータスがあるのだ。
- 筋力
- 敏捷
- 知力
- 体力
このステータスを変更するのが鍛錬。トータルの数字は変わらないが、欲しいステータスに数字を集めることが出来る。
それぞれステータスが1000だとしたら、合計4000内でやりくりしなければならない。
何でもかんでも鍛錬すればいいというものではない
ドロップ品の装備をしているうちは装備の変更が目まぐるしく、いちいち鍛錬していては銅貨があっという間になくなってしまう。
初期の段階では宝石だったり神器の吸収、装備の強化で銅貨があっという間になくなってくる。なので、初期の段階では鍛錬を意識しなくて良い。
鍛錬するのはいつ頃からがいいか
では、いつ頃から鍛錬を意識するか。それはズバリ闘鬼神の装備を作った頃から。
闘鬼神は長いこと世話になる装備なので、すぐに日月神や混沌装備を揃えられるなら、そちらを優先して欲しい。
日月神や混沌装備をすぐに揃えられない場合は闘鬼神から鍛錬を行っていきたい。
ただし、闘鬼神や日月神Lv150未満は高級鍛錬はなく、鍛錬だけでいい。
鍛錬のやり方
鍛錬には2種類あり、銅貨を使う鍛錬と、元宝を使う高級鍛錬がある。まずは銅貨を使う鍛錬について説明する。
鍛錬のやり方は簡単
装備詳細から鍛錬を選んで、左側の鍛錬を押すだけ。使用する銅貨はレベルによって異なり、レベルが高くなる毎に銅貨の値段も上がってくる。
1回につき数万銅貨なので、ある程度銅貨を持っていたらバンバン回しても痛手にはならないだろう。(初期は除く)
1回の鍛錬毎にステータスが変動する。右側にはステータスが下がったら赤矢印、ステータスが上がったら緑矢印が表示されるので、それを参考にしても良い。
副将によってステータスの寄せ方が違う
まず、どの副将にも共通しているのは体力。体力は武将、弓将、謀士、どのタイプも必須のステータスとなる。
レベル100以上の装備を進化するときには体力だけ上限が設けられる。ヘルプにもあるが、総ステータスの25%が上限となる。
それ以外のステータスは下記の通り。
- 武将→筋力
- 弓将→敏捷
- 謀士→知力
それぞれのステータスと体力に数字が寄せられるようにしていく。
高級鍛錬
デフォルトのステータスのままで、いきなり高級鍛錬をしても意味がない。
高級鍛錬をやる前にある程度銅貨による鍛錬でステータスを寄せる必要がある。
高級鍛錬はステータスをロックできる
高級鍛錬の醍醐味はステータスをロックできることだ。4つあるステータスのうち、2つまでロックできる。
もちろん、1つも出来るが余程のことがないかぎり2つロックした方が良い。
元宝はどれくらいかかるのか
なにもロックしていない時は10元宝。1つロックする毎に+5元宝となる。
なので、2つロックした場合は1回の高級鍛錬につき20元宝かかる。
1回の高級鍛錬でステータスが上手く収まることはないので、元宝に余裕がある時にやると良い。
装備を進化させると、ステータスはまたデフォルトに戻るので、出来れば150になってから高級鍛錬に手を出したいところだ。
ステータスの詰め方
まず銅貨の鍛錬でステータスを寄せていく。武器だったらいらないステータスは1000台に。その他の装備だったらいらないステータスは100台に抑えておきたい。
銅貨での鍛錬が終わったら、メインのステータス2つをロックする。
いらないステータスの片方に寄せる。
片方に寄ったら、体力のロックを外し、数字の低い方をロックする。
体力に寄せて、いらない方のステータスが出来る限り少なくする。
このあとは完全に好みになる。いらないステータス2つをロックし、体力からメインステータスへ寄せるもよし。体力も確保したければメインステータスから体力に寄せることも出来る。
いらないステータスをもう一度体力に寄せることも出来るので、回数を重ねていけば、より尖ったステータスに割り振ることが出来る。
装備が完成したら、是非挑戦して欲しい。