【放置少女】土行孫(どこうそん)【評価・考察】

放置少女における土行孫の評価・考察。

土行孫(どこうそん)

基本情報

職業	武将
所属
レアリティ	UR
覚醒上限	5
成長率	1.83
バフ、デバフ	岩鎧
紹介文	幼い頃から懼留孫を師と仰ぎ、物事に強烈な好奇心を持つ少女。くすぐられるのが苦手である。元気満々で、大人のふりをするが好きだが、よく幼稚なミスを犯す。 [ご主人様！必ず守ります！]

 

スキル

アクティブスキル1	【地行術】 残りHPパーセンテージが最も低い敵3名に680%の物理ダメージを与える。攻撃する時、自分の残りHPパーセンテージが敵より高かった場合、ダメージが倍になる。同時に2ターンの間、自分が「岩鎧」状態に入り、防御力が100%増加し、HP最大回復率が5%増加する。
アクティブスキル2	【仙定縄】 敵を3回攻撃する。残りHPパーセンテージが最も低い敵を優先的に攻撃し、毎回800%の物理ダメージを与える。敵を撃殺するたびに、自身全ての有益状態の持続ターン数を1ターン増加する。
パッシブスキル1	【攻撃力、会心値増加】 自分の攻撃力が34%増加、会心値がLv×220増加。
パッシブスキル2	【最大HP、体力値増加】 自分の最大HPが34%増加、体力値がLv×120増加。
パッシブスキル3	なし
専属武器	あり

 

専属武器

ステータス	四聖獣	名将	闘鬼神	日月/混沌	深淵
攻撃力	12%	13%	14%	16%	18%
物理防御貫通	–	600	700	800	900
筋力値	–	–	Lv×120	Lv×160	Lv×220

 

土行孫の評価

 

戦役	★★★
ボス戦	★★
闘技場	★★

 

総合評価として、★の合計は7つ。

戦役

スキル1が敵3名への範囲攻撃、スキル2が3回の連撃ということでステージ110までは十分に活躍できる。

武将ということもあり、耐久面は全く心配いらない。土行孫自身では攻撃系のバフを持ち合わせていないので、サポートがいればより良い動きになる。

 

ボス戦

得意とまではいかないが、ボス戦でもそこそこの働きをする。

ただし、スキル2の撃殺条件が活かされる事はない。持続ターン増加は見込めないものの、やはり攻撃系のバフを付与すればダメージを伸ばすことができるので、ボス戦においても土行孫以外にバッファーが欲しいところ。

 

闘技場

土行孫単体で見ると耐久力はあるが、突破力が見込めない。

「岩鎧」というバフは耐久力を上げたり、HP吸収が上昇して生存率が上がるものだが、土行孫自身のパッシブには防御面のものがない為、バフを剥がされてしまうと一気に打たれ弱くなってしまう。

土行孫にバフを盛りまくれば、仮に岩鎧を剥がされたとしてもカウンターを狙えるので、自陣の配置を考慮する必要アリ。

 

土行孫の考察

戦役やボスではバフ剥がしをしてこないので、土行孫の良さは十分に発揮される。ただし、もともと武将であることから、戦役では「岩鎧」による耐久力上昇は需要ナシ。

どの戦場でも攻撃面のバフがあればそこそこ働けるので、計画的にバッファーの登用もしていきたいところ。

対人ではバフ解除を視野に入れると、土行孫自身の防御面の育成が必要。もちろん、火力面の育成もした方がいい。闘技場では突破力がないと記載したが、両スキル共、残りHPパーセンテージが最も低い敵をタゲるので、決定力はある。相手陣営と自分の陣営によって大きく左右されてしまう。

現在はアバター化されていない為、将来性ナシ。今後に期待。単騎特化するかどうかはUR・閃アバターが発表されてからでもいいと思う。

奥義はどれもUR・閃を必要とするので、ハードル高め。ただし、需要のある副将が多いので、自陣に必要な副将であれば長期的な視点で狙ってもいいと思われる。