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【放置少女】曹植(そうしょく)【評価・考察】

曹植(そうしょく)【評価・考察】

放置少女における曹植の評価・考察。

曹植(そうしょく)

sou-syoku

基本情報

職業 謀士
所属 gi
レアリティ UR
覚醒上限 5
成長率 1.83
バフ、デバフ 回復、暴走
紹介文 曹操に期待されている次女。天資英明、才能が抜群である。長姉の曹丕に嫉妬されている。綺麗すぎる外見のおかげで、神様に守られた人生を過ごしている。

[一、二、三……七、今から詩でも作っちゃおうかな!]

 

スキル

アクティブスキル1 【七歩の詩】

敵に7回240%の法術ダメージを与える、毎回残りHPパーセンテージが最も低い敵1名に攻撃する。総ダメージ40%分のHPを残りHPパーセンテージが最も低い味方1名に回復する。2ターンの間、当該味方のHPが50%以上の場合、「暴走」状態になり、攻撃力を100%上昇させ、受けたダメージが20%増加する。

アクティブスキル2 【揮毫斗墨】

敵6名に560%の法術ダメージを与える。曹植がデバフ状態の場合、ダメージが倍になる。

パッシブスキル1 【攻撃力、会心値増加】

自分の攻撃力が32%増加、会心値がLv×200増加。

パッシブスキル2

【最大HP、命中値増加】

自分の最大HPが32%増加、命中値がLv×200増加。

パッシブスキル3 なし
専属武器 あり

 

専属武器

ステータス 四聖獣 名将 闘鬼神 日月/混沌 深淵
攻撃力 12% 13% 14% 16% 18%
法術会心ダメージ 15% 22% 30% 35%
法術防御貫通 500 600 800

 

曹植の評価

 

戦役 ★★
ボス戦 ★★
闘技場 ★★

 

総合評価として、★の合計は6つ。

戦役

スキル1が連撃7回、スキル2が6名への範囲攻撃で、パッシブに命中がついている為、戦場の中では戦役が得意。

  • 脅威の7連撃であるものの、1発の火力が240%と低め
  • 味方を「暴走」状態にできるアドバンテージを持っているものの、タゲとりは最もHPが少ない副将
  • 戦役では雑兵からデバフを受けない為、スキル2のダメージ倍にはならない

ただし、バラつきは生じるものの7連撃は魅力的で、1ターンで240%×7=1680%のダメージを叩き出せる。攻撃、回復、バフとバランスがとれた副将と言える。

 

ボス戦

連撃持ちの為、ボス戦ではやや活躍できる。スキル1は240%×7=1680%のダメージを全弾放つことができるし、回復する為、生存率もアップ。

ただし、

  • 謀士であることから、耐久力がない
  • 「暴走」付与がデバッファーにかかってしまう可能性がある
  • ボスが付与するデバフは目眩の為、肝心のデバフ状態の時は行動不可(560%の単発)

目眩ループをしている時はHPが最も少ない副将に暴走が乗ってしまう為、主力に暴走が乗る可能性は、目眩ループがとけて主力に攻撃が当たった時となる。かなり条件が限られている。

 

闘技場

複数戦を得意としている為、闘技場でもやや活躍できる。スキル1は毎回残りHPパーセンテージが最も低い敵1名に攻撃することから、雑兵を一掃するのに有効。

  • 曹植の配置に寄っては味方のサブアタッカーやメインアタッカーを「暴走」状態にできる
  • 火力を上げれば上げる程、回復量が増加する
  • スキル2のデバフ状態の場合ダメージ倍が活かせる

スキル1の判定はあくまで残りHPパーセンテージの為、戦局によってはサブアタッカーやメインアタッカーに暴走を乗せることはかなりのアドバンテージとなる。

スキル2はどうしても相手陣営に左右されてしまう為、スキル2を放つ前にデバフ状態になれるかどうかは運まかせになってしまう。また、デバフの内容によってはスキルが放てなかったり、威力が下がってしまうので、かなりリスキー。

 

曹植の考察

曹植はどの戦場でもそこそこの働きをする。決定力には欠けるものの火力を出すこともできるし、回復、味方への暴走付与。デバフ状態になった時はカウンターも狙える。

ある程度育てていれば戦役では問題ないが、ボス戦や闘技場では耐久力のなさが如実に出るので、育成するなら根気が必要。防御面は育成ソースを割きたいところ。

戦役やボス戦ではスキル2のダメージ倍が狙えなく、対人関係においても条件はかなり限られている。ただし、条件をクリアできれば最大560%×6×2=6720%を叩き出せる。

単騎特化にはオススメできないが、サブアタッカーとしては優秀だと思われる。

UR・閃までアバター化できる為、将来性アリ。

奥義はかなり優秀。命中奥義をいくつも保持しており、アバター化しても奥義があるので、余裕があったら狙いたいところ。