放置少女における松永久秀の評価・考察。
松永久秀(まつながひさひで)
基本情報
職業 | 謀士 |
所属 | |
レアリティ | UR |
覚醒上限 | 5 |
成長率 | 1.83 |
バフ、デバフ | 七星 |
紹介文 | 大混戦で台頭した大和国の大名、その謎めいた出身に様々な説が言い伝えられ、真偽のほどは定かではない。彼女からは商人のような器用さ、文人のような風雅さと誘惑的な親和力が同時に感じられる。でも、「その人こそ謀反の兆だ」というような噂もある。
[いつも自分の利益だけを優先する。これも一種の終始一貫でしょ♪] |
スキル
アクティブスキル1 | 【東大寺炎上】
敵4名に600%の法術ダメージを与える。毎度攻撃する前、敵の残りHPパーセンテージが松永久秀より低かった場合、さらに敵に松永久秀の知力値3倍分のダメージを与える(防御力と法術防御力を無視、クリティカル発生可能)。攻撃する時、任意の敵を撃殺した場合、3ターンの間、自分が「七星」状態に入り、クリティカル発生確率と攻撃力が「七星」状態の残りターン数×10%分増加する。 |
アクティブスキル2 | 【言行不一致】
敵を4回攻撃し、毎回600%の法術ダメージを与え、最大攻撃力が最も低い敵を優先的に攻撃する。敵の最大攻撃力が松永久秀より低かった場合、ダメージが倍になる。 |
パッシブスキル1 | 【攻撃力、会心ダメージ増加】
自分の攻撃力が32%増加、法術会心ダメージが30%増加。 |
パッシブスキル2 |
【最大HP、知力値増加】 自分の最大HPが32%増加、知力値がLv×140増加。 |
パッシブスキル3 | なし |
専属武器 | あり |
専属武器
ステータス | 四聖獣 | 名将 | 闘鬼神 | 日月/混沌 | 深淵 |
攻撃力 | 12% | 13% | 14% | 16% | 18% |
命中値 | – | Lv×180 | Lv×210 | Lv×240 | Lv×260 |
防御貫通 | – | – | 800 | 900 | 1000 |
松永久秀の評価
戦役 | ★★★ |
ボス戦 | ★★ |
闘技場 | ★★ |
総合評価として、★の合計は7つ。
戦役
スキル1が4名への範囲攻撃、スキル2が4回の連撃。謀士であるものの、専属武器に命中パッシブがついているので、戦役に向いている。範囲、連撃回数から中盤以降の戦役でも通用する。
- HPパーセンテージ判定で知力3倍分の防御無視ダメージを追撃できる
- 撃殺時、「七星」状態になり火力アップ
- スキル2では最大攻撃力の最も低い敵をサーチし、松永久秀より低ければダメージ倍
スキル2のタゲとりでバラつきは生じるものの、次のスキル1発動時(5ターン目)の撃殺条件をクリアし易くなる。
ボス戦
スキル1が範囲攻撃の為、単発。スキル2は4回の連撃であることからややダメージを伸ばせることができる。
- スキル1は600%の単発+知力3倍分の防御無視ダメージの追撃
- スキル2は600%×4=2400%のダメージ
- ボス戦では撃殺条件を活かせないので、「七星」状態でのダメージアップが狙えない
謀士であることから耐久面がなく、長期戦は見込めない。専属武器に命中パッシブがついているとはいえ、背伸びをし過ぎるとダメージ効率が下がってしまう。特にスキル1を外してしまった場合は追撃もされない為、かなり落ちる。
闘技場
攻撃範囲と連撃回数から、雑兵を蹴散らすのに有効。相手メインアタッカーを蹴散らすほどの決定力はナシ。
- HPパーセンテージ判定をクリアできれば知力3倍分の防御無視ダメージの追撃
- 雑兵を巻き込めば「七星」状態になり、敵を追い詰めやすくなる
- 最大攻撃力が最も低い敵を優先的に攻撃するため、雑兵を蹴散らし続ける
アタック面は問題ないが、謀士であることからすぐに退場する可能性が大きい。また、スキル1でHPパーセンテージ判定をクリアできなければ通常の600%の与ダメで終わってしまう。
松永久秀の考察
スキル1ではHPパーセンテージでの判定の為、配置が早いと追撃が狙えない。松永久秀の前に他の副将で殴っておけばスキル1から追撃を狙っていける。スキル1に関してはランダムにサーチするので、主力に攻撃が当たる可能性があるものの、スキル2に関しては雑兵を狙い続けるので決定力がない。
「七星」状態はどの戦場でも活躍できるが、撃殺条件をクリアしなければならない為、ハードルは高い。
どの戦場でも耐久力のなさが顕著に出る為、防御面の強化が必要。またHPと最大攻撃力の育成をしておけばスキル1とスキル2で判定をクリアし易くなる。
まだアバター化されていない為、将来性ナシ。今後に期待。現時点では決定力がない為、単騎特化にはオススメできない。サブアタッカーとしては登用してもいいと思われる。
奥義を持っているが、現時点では解放されていない。