放置少女における直江兼続の評価・考察。
直江兼続(なおえかねつぐ)
基本情報
| 職業 | 武将 |
| 所属 |  |
| レアリティ | UR |
| 覚醒上限 | 5 |
| 成長率 | 1.83 |
| バフ、デバフ | 援護、眩暈、バフ解除、デバフ解除、回復 |
| 紹介文 | 世界中に愛を広めるために、ずっと勤めて修行している少女。深い世の乱れを悲しみ、民の困窮を憐れむ情操を含んでいる。何事にも感動しやすい人。
[愛、心から受け取るものです。心から受け取るのは、それは愛だ！] |
スキル
| アクティブスキル1 | 【明王守護】
自身と最大攻撃力が最も高い味方1名が同時に2ターンの間「援護」状態になり、受けたダメージが50%減少、ダメージ反射が50%増加する。さらに、最大攻撃が最も高い敵1名に1000%の物理ダメージを与え、100%の確率で1ターンの間、敵を「眩暈」状態にさせる。 |
| アクティブスキル2 | 【清浄蓮台】
残りHPパーセンテージが最も高い敵3名に戦闘有益状態を1つ解除し、800%の物理ダメージを与える。与えたダメージの25%分をHPが最も低い味方1名に回復される。さらに、この味方に付着しているデバフが解除される。 |
| パッシブスキル1 | 【攻撃力、防御貫通増加】
自分の攻撃力が34%増加、防御貫通が700増加。 |
| パッシブスキル2 |
【最大HP、体力値増加】 自分の最大HPが34%増加、体力値がLv×80増加。 |
| パッシブスキル3 | なし |
| 専属武器 | あり |
専属武器
| ステータス | 四聖獣 | 名将 | 闘鬼神 | 日月/混沌 | 深淵 |
| 攻撃力 | 12% | 13% | 14% | 16% | 18% |
| ダメージ反射 | – | 8% | 10% | 12% | 14% |
| HP吸収 | – | – | 10% | 12% | 16% |
直江兼続の評価
| 戦役 | ★★ |
| ボス戦 | ★★ |
| 闘技場 | ★★★★ |
総合評価として、★の合計は8つ。
戦役
スキル1は単発攻撃、スキル2は敵3名への範囲攻撃を行う。
序盤では戦えないこともないが、中盤では直江兼続だけで戦役を回すのは厳しくなる。
特徴として、
- アタッカーというよりはサポーター
- メインアタッカーが弓将や謀士なら耐久力の底上げになる
- 与ダメの25%分のHP回復を最もHPが低い副将にしてくれる
しかし、
- 敵1名へ1ターン目眩付与なので、すぐに解除されてしまう
- 援護による反射ダメージは期待できない
- バフ解除は無効(雑兵はバフを貼ってこない為)
- デバフ解除は無効(雑兵はデバフを付与してこない為)
戦役において有効な特徴もなく、直江兼続の良さが活かされないことから、戦役には向いていない。
ボス戦
ボス戦においても単発と範囲攻撃の為、大きなダメージの伸びはない。
戦役と違うところは、
- スキル1で目眩付与にできる
- スキル2でボスの大火龍術による目眩を解除できる
ただし、2つ目の『スキル2でボスの大火龍術による目眩を解除できる』ようになるには直江兼続が大火龍術に巻き込まれないことが前提となる。大火龍術に直江兼続が巻き込まれ、目眩状態になってしまったら、良さを発揮することができない。
戦役でも挙げた『メインアタッカーが弓将や謀士なら耐久力の底上げになる』という点はボス戦では評価が上がる。
ボスが憤怒や狂乱状態になり、高火力が飛んできても、援護による防御力アップで生存率が上がるからだ。
しかし、総合的にボス戦には向いていない。
闘技場
直江兼続の良さを発揮するのは対人戦。
対人において、重要ポイントであるバフ・デバフを兼ね備えている。
- 自身だけでなく、味方の最大攻撃力が最も高い味方を「援護」状態にしてくれる
- 相手の最大攻撃力が最も高い副将を「目眩」状態にしてくれる
- 敵3名のバフを1つずつ解除してくれる
- 最もHPが低い味方のHPを回復しつつ、デバフを解除してくれる
上記の通り、かなりの役割を担っている直江兼続。対人において、優秀なサポーターと言える。
直江兼続の考察
スキルの構成上、直江兼続は対人に特化した副将と言える。
戦役やボス閃で目覚ましい活躍は期待できないが、こと対人においてかなり優秀。
普通、「援護」状態になるのは自身のみだが、直江兼続は味方にも付与できる。最大攻撃力が最も高い副将(＝主力)を援護状態にしてくれる。反射爆弾としても運用も可能。専属武器には反射パッシブがある為、揃えたいところ。
※主力が場に出ていた場合。応援で控えていると主力に援護を乗せられないので注意。
また、目眩付与も相手の最大攻撃力が最も高い敵をサーチしてくれる為、1ターンといえど足止め出来るのは大きい。
ただし、サポーターである為、アタッカーは直江兼続以外に必要。なので、単騎特化には向かない。
対人に力を入れているプレーヤーなら直江兼続はオススメ。
UR・閃までアバター化できる為、将来性アリ。UR・閃に関しては対人において『人権』と言える。
奥義はややハードルが高いものから、高いものまである。反射パッシブもあるが、ハードルは高い。
